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茶豆さん、ありがとう!

今日は、朝から大変よい天気。気持ちよい一日になりそうな予感です。
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移動台所茶豆さんが、ご夫婦で窯を訪ねてきてくださいました。
実は、茶豆さん、数年前に、一度個展に来てくださいました。それ以来の再会ですから、すごく楽しみにしていました。
お二人の印象、、、。すごくかわいいカップル!

茶豆さんのケータリングのお仕事の話や、私の器の話、ヤモリが苦手な話、、、、色々おしゃべりして、盛り上がりましたよ!
私が今一番手をかけている、線彫りのどんぶりを注文してくださいました。お料理のプロ、茶豆さんですから、きっときっとおいしいお料理が盛られることでしょう。
心をこめて、作らせていただきます。
私の窯の春の個展でも、なにか企画できたらよいなあ、、、、。
茶豆さんのブログはこちら。

http://chamamekitchen.cocolog-nifty.com/blog/

さて、その茶豆さんから、お土産にいただいたのが、きゅうりを手作りのしょんしょんであえたもの。これ、早速、今夜の夕食で、みんなでいただくことにしました!
(すぐにつまみ食いしたんですけど、おいしいの!しょんしょんのお味がよくて、ほんのりしょうがの香りかなあ、、、それが食欲をそそりました!)
このきゅうりのしょんしょんあえ、が頭にあったので、本日は、和食、、、魚にしよう!ということで、秋刀魚の塩焼き、薄あげのふくめ煮、を作りました。父がつりに行って、その近所で買ってきた大根葉を、さっとゆでてみじん切りにし、薄口醤油とちりめんじゃこであえたふりかけにして、五穀米ごはんにふりかけます。
面取りカップに入っているのが、茶豆さんのしょんしょんあえ。秋刀魚は丸ごと一匹はいる、私の長皿。(特に秋刀魚用ではないんですが、お客様に、よく、秋刀魚用?と聞かれます。笑)
ふくめ煮は、新作のちょっと深めの6寸鉢。 
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秋の味覚、、、、。あああ、、、食べ物がおいしい季節、、、。太らなければよいのですが、、、。(笑   多分無理。(笑

by 93hossy | 2007-09-20 21:20 | 日記

本日も色々仕事

本日も、色々!

三島の鉢の仕上げ。前日までに、押印し、削りを入れた生地の高台を削り、化粧土を塗ります。
しばらく放置すると、程よく乾いてきますので、ここをすかさずはいでいきます。
少し前の日記にも書きましたが、はぎすぎず、ほどよく!

今回の三島鉢は、特注。前からこの大きさで(6寸)作ってみたいとは思っていたので、注文いただいたときは、あ、ちょうどよかったな、と思いました。数はそう多くないんですが、深さや大きさなど気に入ったら、秋の個展でもお目見えの可能性ありです。

三島をはいだあとは、皿の裏面に刷け目をピャーっといれてしあげ。
これで、あとは素焼きを待つあいだしっかりと乾燥させます。

結構いいペースで仕事が終わったので、次はろくろを引くことに。

うちの定番、面取りカップは、今かなりの数注文がたまっています。そこで、今日はその一部を解消するべくろくろを引きました。

何せ、まずこの土、大粒の砂が入っていて、かなり危険です(笑
冬に、他のものをだいぶ引いた後のふやけた手でろくろをひくと、怪我してしまいます。血だらけになることもあるくらい。(^^;)

でも、この砂粒がいい味出しているので、そこはがまんがまん!

面取りをすることを考えて、やや厚めに引いておきます。まずはとりあえずここまで。程よいところまで乾いたら、あすには面を取れます。

なぜ一度に引いてしまわないのか?とおもわれるでしょうね。
実は、この土、ある温度帯でしか焼けないので、窯を焚くことが決まってから、少しずつしか焼けないのです。それで、お客様にもずいぶんお待ちいただくことになってしまいます。
ほんとに申し訳ないのですが、こればかりは仕方ありません。

気長にお待ちくださいね、と注文時にお話して、納得してくださった方(ほとんど納得してくださいますけどね。)にお届けしています。

写真は素焼き待ちの棚。乾くにしたがって上の段に移動していきます。一番下に写っているのが三島の鉢。内側は、菱紋になっていて、中央に花の印がおしてあります。
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by 93hossy | 2007-09-02 00:00 | 仕事

京都の旅・最終日

13日
今日は朝早くアッシーとお別れ。一人でぶらぶらする!

京都駅地下でコーヒーを飲みながら考える。一人が多いなあ、、、と。(笑
熊本で、一人でコーヒーなど飲んだことがなかったが、こうしてみると、一人一人一人、、、。
カップルで、とか、女性二人組みで、というのが熊本では普通。都会に近づくほど一人の市民権は確固たるものなんだな、きっと。

この日はバスカード500円を購入して今日も乗りまくる。
もうずーーーっと以前、大親友のトンちゃんが京都に住んでいたころ、いっしょに回ったところに行きたくて、「一澤帆布」にいってみた。もーーーーーー多い多い!!!人が多いっちゅうの!
いつの間にこんな有名店になっていたんだ!?自分だけ情報に取り残されていた観が拭い去れなかったが、とりあえずバッグは丈夫で色合いも好きなものを一つだけ買う。
とっとと店を出て、バスに乗り込む。
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祇園は静かでよい。舞妓さんもあるいてたりして。なーーーんか、一人もよいな、と思いつつ歩く。古布店にふらりと入る。結構名のある店なのか、狭いみせに所狭しと日本の古い更紗が積んであって、店内に他のお客さんもすでにいらっしゃった。私も少しだけこの古い日本更紗を買ってみる。布を見ると、どうしてもほしくなってしまうのだ。家庭科の教師だった母の影響か。
なんに使おうか、、、。あてもないけれど、いつかここ!というところに使うことになるだろう。

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二条城へと向かうバスの中で、修学旅行の高校生らしき集団が、清明神社の話をしているのを小耳にはさむ。
うーーーん、、、、、。聞いてしまっては行かないわけにはいかん!おりしも陰陽師ブーム。私はブームに乗ってるわけじゃないですよ!たまたま夢枕獏の陰陽師を知っていただけです。で、興味もあった、と。茶道にも、陰陽五行というのは密接に関係していて、その一環で、、、、。
到着してみると、まあこじんまりした神社でした。行って満足はしましたが。(笑
してみると、やはり、貴船神社の方が行く価値はあったようだ。でもちょっと遠いんだよなあ、、、。今度京都に行くときは、覚悟していってみよう。うん。

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(向こうでカメラを回している人と対面してるのがおかしかったので、この写真をアップ。)
久々に二条城へ。もう中学の修学旅行以来だ。一人でゆっくりまわると、とても広くて、豪華で、よさが何倍も伝わる。京都は、大人になってからの方が価値のわかるところだと思う。
広い庭園もその石の配置や木の配置、とても勉強になった。

京都駅に戻り、京都にしかない、マール・ブランシェにてお茶。店員さんの教育から違う!一人で長いこと待ったが、「ずいぶん長らくお待たせしました。お疲れでしょう。」という感じのよい店員さんの一言で、疲れも吹っ飛ぶ。熊本ではなかなかかけてもらえない一言。

大阪伊丹空港まではリムジンバス一本!らくらく!45分で到着!
いやあ、、一人って、なれると結構らくちんでいいですな。一人旅ってなんかつまらない感じがしてたけど、なんのなんの!美しいもの、いいものを感性の中にぎゅーーーーっと感じ取りたいときは、一人がよいみたい。気が散らないし。目からうろこでした。

伊丹空港でもう一度まりちゃんと合流。わざわざお見送りにきてくれる。なんかこういうとこ、かわいいんです、この方。今回のたびは、まりちゃんのおかげでほんとに楽しいたびでした。感謝感謝。


長編、大阪・京都の旅にお付き合いくださいまして、皆様、誠にありがとうございました。
このあと、興奮冷め遣らぬまま面取りカップを試作し始め、釉薬、土、焼き方、色々失敗を重ねて現在の定番・面取りカップが出来上がりました。やはり、旅は大事です。色々な刺激をもっともっと受けて、感動して、その気持ちを作品作りに生かしていこう、と感じた旅でした。

by 93hossy | 2007-08-22 23:44 |