縁結びラブラブマグカップ
2007年 08月 07日
ある女性が、とある男性に片思いしていました。
わかってはいたんですが、彼は転勤になります。
そこで、彼女はマグカップをプレゼントすることにしました。
「これ、よかったら使ってね。」
不器用な彼女の、精一杯のプレゼント。でも、それにはもう一つの秘密がありました。
彼女もこっそりおそろいのマグカップを買い求めます。
思いを届けることなく離れてしまった彼と、ちょっとだけつながっていたくて。
ある日、彼女は、友人に縁結びのお守りをもらいました。
「あなたのようにいい人が、一人じゃもったいないわ。さ、これ持っておいて」
その夜、彼女のもとに、一本の電話が。
そう、憧れの、あの男性からのデートの誘いが、、、。
こうして、彼女は、彼と二人でそのマグカップを使える事になったのです。
これ、実は、私の友人の話です。縁結びのお守りを買ってきたのは私。(笑
もちろん、お守りがなかったらこううまくいかなかったのかもしれません。
だけど、マグカップに込めた思いは確実に彼に届いていたようです。
私も、誰かに思いを込めてマグカップ送るかなあ、、、(笑
わかってはいたんですが、彼は転勤になります。
そこで、彼女はマグカップをプレゼントすることにしました。
「これ、よかったら使ってね。」
不器用な彼女の、精一杯のプレゼント。でも、それにはもう一つの秘密がありました。
彼女もこっそりおそろいのマグカップを買い求めます。
思いを届けることなく離れてしまった彼と、ちょっとだけつながっていたくて。
ある日、彼女は、友人に縁結びのお守りをもらいました。
「あなたのようにいい人が、一人じゃもったいないわ。さ、これ持っておいて」
その夜、彼女のもとに、一本の電話が。
そう、憧れの、あの男性からのデートの誘いが、、、。
こうして、彼女は、彼と二人でそのマグカップを使える事になったのです。
これ、実は、私の友人の話です。縁結びのお守りを買ってきたのは私。(笑
もちろん、お守りがなかったらこううまくいかなかったのかもしれません。
だけど、マグカップに込めた思いは確実に彼に届いていたようです。
私も、誰かに思いを込めてマグカップ送るかなあ、、、(笑
by 93hossy | 2007-08-07 00:00 | 作品の紹介