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フシギなタイミング。

悩みに悩んで、一山超えて、ふわっと気分があがってきたタイミングで電話のかかってくる人がいる。
フシギなくらい、いつも同じタイミング。

だいたいいつも、どーんとおちこんだときは、人には話さないし、ひとりで抱え込むことが多い。
でも、今回は、そのおちてしまって、ほんの少しだけあがれるか、、、な?いや、まだだめかな、、、
という微妙なタイミングで親友から電話があった。
その前におくったメールの意味がわからなかったから、と、直接話しを聞きたかったようだ。

めずらしく、泣いてしまった。

人に話したくないのは、話し始めると、感極まって泣いてしまいそうだから。

いや、そうたいしたことではない。
自分のこと。仕事のこと。家族のこと。
だれでもひとつやふたつもってる悩み。
この年代特有の、抱えてるもの。

だれでもやってることだから、わたしにだってできる。
いつもはそう思っている。

でも、小さな傷や言いたくてもいえなかったもやもやがふんわりともやのようにたまっていて、
いつの間にか身動きがとれなくなっていることがあるのだ。

いつも陽気にしていたい。でも、まあ、私も普通の人間、てことだ(笑

四半世紀以上つきあっている友達がいる。ほんの数少ないひとたち。

そのひとりが昨日は電話をくれた。
聞きなれたその声に、癒された。
妻となり、母となり、キャパシティーの大きくなった彼女の声は、
とても力強く、優しく、心地よかった。

私には、もう頼る人はいなくなってしまった、と思い込んでいたけど、
もしかしたらただの思い込みだったのかもしれない。
少し弱ったときだけでいいから、ちょっと肩をかしてくれるだけでいいのだ。

あとはいつものように、陽気にくらしていける。

電話、ありがとうね。
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by 93hossy | 2015-01-29 09:05 | | Trackback | Comments(0)

高校の同級生

この仕事をはじめてよかったことのひとつ。
昔の同級生で、今どうしてるかなぁ、と思ってる人と、
思わぬところで再会できること。

きっこちゃんは高校の同級生。
当時は、RCサクセションが好きで、おしゃれで、
そう交流があったわけではないけれど、
素敵なこだなー、と思っていました。

Facebookをはじめて、しばらくして再会。
今は結婚して東京で暮らしている彼女、
おこさんを連れての里帰りで、これまた同級生のアキさんと
窯に来てくれたのでした。
それから数年、あっというまに時間はたち、
また帰ってきてくれた彼女。
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ドーンとおっきな最中をお土産にくださいました(笑 
あんこが美味しいの、と言われただけあって、
たしかに甘すぎず素朴なあんこがなんとも好みの味でした♪
濃いお茶プリーズ♪(笑
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by 93hossy | 2015-01-25 01:23 | | Trackback | Comments(0)

新年会atリストランテ宮本

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おそらく唯一の新年会(笑 
気のおけないお友達と年の初めのご挨拶。

一皿目は神経じめをしたひらめのカルパッチョ。肝のコンフィやクルトンといった、食感の違うものをのせた一品。ふりかけられた海苔の風味がひろがって、後味の塩も甘みのある〆。爽やかなオリーブオイルがわずかに香ってまろやか。

カボチャのポタージュは幅広のリムつき皿にのって。リムの上には、長人参のマリネやフライ、金柑のマスタード漬けといったものを添えてあり、ポタージュの中にもコロンと何かが。
よく見るといきなり団子???いえいえ、キャラメリゼしたから芋をなんとニョッキで包んだ、まるでいきなり団子の演出がたのしくびっくり(笑 常に食べる人を楽しませたい、というシェフの思いがちりばめられた一皿。

菜っ葉のパスタが運ばれてくると、小走りで近寄ってこられたシェフ。
「これね、手抜きパスタみたいに見えるでしょ。でもね、違うんですよ。小国の黒菜を使ったパスタなんです。」
平たいパスタにからんだ、菜っ葉のソースと、ゆでたての菜っ葉の香りはなんとなく高菜漬けを思わせる香り。もうお話の途中でつい食べ始めてしまったわたし(笑
うわー、、、なんというのか、なっつかしいような、いや、初めて食べてるんだけども、オリーブオイルと菜っ葉って、こんなになじむの??というお味。コクもあり、自宅でできそうでできない味。写真撮り忘れるほどの好みの味でした(笑 イタリアの伝統料理、フダンソウのパスタから作られたものだとか。雪深い小国で、その地帯だけ温泉の地熱であたたかい村にできる黒菜。お話を聞いただけで滋養豊かなことがわかります。

最後にドーンと運ばれてきたこの厚々とした豚は、香心ポーク。初めて食べる火の通し方、というと変なんだけど、もうそれ以外言いようがなく。
南部鉄器で焼いては寝かせ、焼いては寝かせ、を繰り返すと、生の肉のきめ細かさをそのままに、しっとりした食感の残る焼き上がりになるのだそうです。食べてみるとわかります!(笑
ソースも二種ちりばめてあったけど、私は圧倒的に小国スギのプレートの縁にぱらぱらっと置いてある塩!この塩をちょんちょんとつけて食べるのが最高に好みでした(笑 実はこの塩にも秘密があるんですが、これはぜひシェフにお尋ねください(笑 

シンプルなお料理のようで、お肉や魚はきちんとしめて熟成させてあったり、野菜もぐんと甘みを引き出してあったり。ないものは自分で作り、アイディアがわいてきたらすぐ試す。美味しいお料理を出すお店には、共通項があるなぁ、などと思いながらいただきました。
食後のシェフのアフタートークが、実験大好きな私のつぼにはまって、ついつい質問も沢山してしまい、長居したのでした(笑
いい新年会に参加して、今年もますますがんばろう!と思えました♪
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by 93hossy | 2015-01-19 22:02 | 食と器 | Trackback | Comments(0)

たくさんいただいたら

このところ、父作の大根がかなり大きくて、しかも豊作です。
これを父は干し大根にする、といって小さくカットしてほしはじめました。
そこへ本日、市場へだせない大きすぎる椎茸をたっくさんいただいて、
いちどに食べきれないので、干しておくことに。
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天日で干したしいたけは、ほんとに小さく小さくなってしまいます。
そして、水で戻すと、まったく元通りの大きさになるんです(笑
ちゃんと戻し汁も使えるし、このごろ沢山いただいたらこうしています。
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by 93hossy | 2015-01-09 15:01 | 料理天国 | Trackback | Comments(0)

原田和明さんのオートマタ展

年明け一番の定休日は、原田和明さんのオートマタ展「カラクリ博士の異常な愛情」にいってまいりました。
スリランカかリー、リアルレッドで身体をあっためたあとは、
北署ちかくの「さかむら」さんへ。

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原田和明さんのオートマタ展「カラクリ博士の異常な愛情」。
昨年からはじまり、会期はのびて、とうとう今週10日(土)までとなったようです。
オートマタって? からくり人形のことです。
昨年もう1つの会場、プチブランシュさんにてご本人と奥様にお会いして、解説を聞きながらみてきましたが、現在は会場を「さかむら」さんのみとして、一堂に会しています。
めちゃめちゃ面白いんです(笑 
ご本人談「ものすごいスペクタクルが起きるかと思いきやわりと何もおこらないんです・笑」
いえいえ、そんなことはありません(笑 失礼な意味じゃなく、敬意をこめて言いますと、いい大人がこんなオチのあるものを、精魂こめて作っていらっしゃる。そこになんともいえない笑いと魅力を感じるのです(笑 気付くと、ハンドルを回しながらこどもに戻ってしまいます(笑 
私の一番のお気に入り、ジャンゴラインハルト。
速めにまわしてみると、つま先のファジーな動きがたまりません(笑
へそで茶をわかしてみたり、ウサギカップルが投げキッスしあってハートが行ったりきたりしたり、あーんなのやこーんなのが沢山待っています(笑
ぜひぜひ、さかむらさんへ足をお運びください♪(昼頃から午後九時頃まで)
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今日はお友達と三人連れでうかがったところ、そこにまた入ってきた方が友達だった、後から来た方も最初からいた方も、三人のうちの誰かのちょっとしたお知り合いだった、なんてご縁もありながら楽しく観賞してまいりました。
いい年明けの定休日でした♪
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by 93hossy | 2015-01-07 20:55 | 好きなのよね | Trackback | Comments(0)

日常がもどってきました

数日前から実はもう仕事場いりびたりの生活にもどっていたわけですが、
今日はひとだんらくし、ゴミ袋など買いに、今年初めて近所のスーパーに出かけていきました。

往き道に、いつもの橋の上にさしかかると、明日は雨模様なのか、
鱗雲が広がって、そこにローズ色の光が後光のようにさした夕景。
思わず車を停めていました。
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買い物をすませて店の外に出ると、辺りはもうまっくら。
帰り道にずらっとつらなるヘッドライトをみると、
ああ、日常がもどってきたんだなぁ、と感じます。
気を引き締めて、お仕事お仕事(笑
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by 93hossy | 2015-01-05 19:03 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

新年のごあいさつ

年末はバタバタと走りぬけ、まさに、師走、という言葉を実感しながらの毎日でした。
あっというまに2015年を迎えましたが、皆様佳き時間をお過ごしのことと存じます。
旧年中は、沢山の方々の優しさや厳しさに支えられながら、無事に過ごすことができました。
本年も、変わらぬお付き合いをいただきますよう、お願い申し上げます。

さて、昨年末、両親の金婚式記念にと、家族全員あつまりまして、総勢11名で日田へ行ってまいりました。
日帰りで豆田町散策はしたことがあったのですが、泊まる、というのは初めてで、
案外とわくわくしてでかけました。
旅程も、両親にあわせてのんびりゆったりとくんであり、
行きは「いいちこ」の蒸留所見学ひとつしてホテルへ。
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広い広い敷地は、以前ニッカウィスキーの工場があったところ。
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のんびり歩くのにもいいところでした。
日田のホテルに着くと、近所を散歩してみることに。
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鮎の魚醤で有名な、まるはら醤油さんには、珍しいふるいラムネの瓶も沢山並んでいましたよ。
近くには、むらくもの松、という、樹齢300年の松もあり、いい散歩コースとなっています。
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夜は全員で宴。呑んで食べて、楽しく過ごすことができました。
翌日は豆田町を少し散策し、帰路につきました。
こんな風に家族全員そろうことはなかなか難しくなるだろうな、と思うと、
どのシーンも大切に思える旅となりました。
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by 93hossy | 2015-01-04 02:28 | | Trackback | Comments(0)