<   2013年 09月 ( 9 )   > この月の画像一覧

久しぶりに花など

川辺には、季節ごといろんなwild flowerが咲いてくれます。
歩きながら紅葉した葉を観察したり、
少しだけつんで帰っていけてみたり。
こんなことも朝の散歩の楽しみになっています。
弟子の時代はよくやっていたことを、
またこの頃少し思い出してやってみようとおもいたちました。
f0143299_85765.jpg

この時期によく見かける小さな花。
これとかずらを少しつんで持って帰りました。
f0143299_881229.jpg

小さな自然が部屋の中に入り込むと、
空気がとたんに生き生きとしてくるようです。
花の力ってすごいですね。
[PR]

by 93hossy | 2013-09-30 08:09 | 植物 | Trackback | Comments(0)

川辺の朝・音の記


川辺の朝は騒がしい
f0143299_8163777.jpg

ざぶざぶと堰を越えて流れてくる水音
足元には沢山の虫の声
空から降ってくるように、かぁかぁとカラスは鳴き
大樹のてっぺんあたりでは、カチガラスがぎゃっぎゃっと泣き喚く
f0143299_8191367.jpg

尻尾をなびかせてスイスイと飛び回る小鳥
悠々と一羽の白鷺が頭上を通る
f0143299_8201723.jpg

羽のような雲に見とれていると、
珍しく鳶が青空を横切っていった。
見ると足元にはしっかと小動物が掴まれている
ワサワサという羽音と共に、あっという間に見えなくなった

こうしてキョロキョロしていると、
いつの間にか思ったより遠くまで歩いてきている
f0143299_8231962.jpg

折り返しの道では、草刈の音が加わって、
さらに賑やかな朝の音風景
堰から遠ざかると、川面は虹色に光り、
音もなく海を目指して流れていた
f0143299_8245187.jpg

[PR]

by 93hossy | 2013-09-28 08:26 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

木材組立、はじまりました!

f0143299_824222.jpg

土台作りに都合3ヶ月かけ、いよいよ一昨日から木材組立がはじまっています。
朝目がさめると、こんなふうに巨大クレーンが庭を占拠していました(笑 
職人さんの車もぎゅうぎゅうに停められていて、とても賑やかです。

f0143299_864991.jpg

ちょっと遠くからも、ものすごくよく見えます(笑 
トントン、、、、カンカンカン、、、、という木槌の音がこだまします。
f0143299_8711100.jpg

たくさんの職人さんが一度に作業されています。
大声を掛け合いながら、活気にあふれた現場です。
f0143299_893867.jpg

これが二日目まで終了した、三日目の朝。はや!(笑
おそらく工場でボルトやなんかははめこまれ、カットもすまされ、あとは組み立てるだけ、
という状態で持ってこられるようです。 

あっという間に組み立てられていくんですねー。
私もこの活気をもらって頑張らねば!(笑 
できる作業から本日も地道にやってまいります♪
[PR]

by 93hossy | 2013-09-26 08:11 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

もうすぐそこまで

f0143299_036395.jpg

まだまだ昼間は夏日が戻ってきたような毎日ですが、
夜になるとぐっと冷えてきて、ああ、もう次の季節にバトンタッチされたんだな、
と思うようになりました。

ここのところ、個展の制作のことで頭はいっぱいになっています。
そのわりに、スイッチ入らずの毎日で、イライラしたり、
それがもとで家族に凹まされたり、
気がついたら、世界中で一人ぼっちになったような感覚に陥っていました。

こんなとき、何もかもが私から遠ざかっていき、
大事なものは引き剥がされ、
ずんずんと孤独の淵に沈んでいく自分を感じます。

多分、個展の前などにはいつもこんな感覚に一度は陥ります。
もがいて苦しんで、気を晴らしてみたり、でもやっぱり晴れないことにイラついたり、、、
そしてある日突然突破口が開きます。

パシッと音を立ててみずみずしい何かが溢れ出てくるような感覚。。。

このスイッチが入るまでが苦しくて長く感じるのです。

すぐそこまで来ているのに、手が届かない感覚。。。

ああ、、、もどかしい!

私はただ、訪れを待つしかないのです。
土を触ってみたり、必要な釉薬を作ってみたり、
描いてみたり、、、

もうすぐです。もうすぐ。。。
[PR]

by 93hossy | 2013-09-25 00:46 | | Trackback | Comments(0)

recetteの定休日、変わったんです!

元、うちの陶芸教室の生徒さんだったしげさんのお店、
ワイン食堂 recette(ルセット)の、定休日が変わったんです!

元は日曜日だったのが、変更後は水曜日となるそうです。

日曜日って、案外行きたいお店がしまっていたりして、困っていたので
とても嬉しいですね♪

ということで、突然思い立って、学生時代のお友達と行ってまいりました。
久しぶりだった気がする、、、。
f0143299_342137.jpg

気分だけでも、とノンアルコールのスパークリングワインをひと瓶とって、
テリーヌとイベリコ豚と羊の香草焼きをひと皿ずつ。
(テリーヌ絶品です!)
彼女も今はとっても忙しい時期。合間で会ってくれてありがとう♪

会いたい人には会える時にできるだけ会おう♪
この頃よく考えていることです。
次はあなただ!(笑 
[PR]

by 93hossy | 2013-09-16 03:06 | 料理天国 | Trackback | Comments(0)

はじめてみるもの

f0143299_23295776.jpg

先日、いつものように料理をしていたときのこと。

かぼちゃをえいっ!とカットしたら、何かがポロンと落ちてきました。
「・・・ん?」
まるで大豆もやしのような、、、
えええーーーー?????

かぼちゃの中で発芽していたもよう。
なぜだ!なぜこんなことが、、、(笑 

普通、種をとらずに放置しておくと、その部分から腐ってきたりかびてきたりしませんか?
このかぼちゃも、そろそろやばいな、と思ってカットしたのでした。

ちょいと大げさだけど、生命の神秘を感じた一瞬。
このまま放置してたら、芽はどうなっていたんだろう、、、。

あとはほくほくのかぼちゃのそぼろ餡かけとなって、
私たちのおなかの中におさまりましたとさ。めでたしめでたし。
[PR]

by 93hossy | 2013-09-09 23:35 | 植物 | Trackback | Comments(2)

さかむらさんにて。

昨夜、11月に個展をする、なかお画廊の中尾佳子さんと、
前々から誘われていたさかむらさんにご一緒してきました。

まずはちょっとしたハプニングから(笑 
お誘いいただいた当のなかおさん、待ち合わせの時間を過ぎても
いらっしゃらない。
まさか忘れてはいらっしゃらない、、、よね?
と、半ば不安になって留守電にメッセージ。

お店にはいって店主にたずねると、昨日お電話ありましたよ、
とおっしゃる。
じゃあ、待ってればいらっしゃいますね、とリラックスして、
店内を見てまわったり、備え付けの本を読んでみたり。
一旦お電話いただいて、それからまたしばらく・・・
本を読みふけるほどの時間がたったころに汗をかきかきご登場(笑

意外に思われるかもしれませんが、わたくし、待てる女でございます(笑 
最高2時間待ったことも。。。
さしてイライラもせず、そこでできることを次々と見つけながらお待ち申し上げます(笑 


さて、話は戻って、さかむらさんに一歩入った印象は、

おお、、、しつらえ、さすがに聞いていたのと違いない。いいなぁ。。。

師匠の家にいたころのことを思い出していました。
ちょっとピリッとした感じ。
だけど、それほど張り詰めた様子はなくて、
静かに人を受け入れる雰囲気がありました。
それは店主のさかむらさんとも似た雰囲気で。

なかおさんがこられてからは、なかおさんを肴にしたり、
古いものの話、花生けのイベントの話をしたり、
いろんな話題をいったりきたりしながら
時間は過ぎていきました。

16世紀のフランスの修道院で使っていた木のベンチ
唐の時代の白磁の壺
李朝の前の黒い炭化のメイビン
・・・

触らせていただいた質感は、時代を経た厚みのようなものがあり、
やっぱ、かなわんな、と思ったのでした。

さかむらさんの印象は、実は腕のたつ素浪人。(これって、失礼?)
普段は酔っ払ったりしながらご近所さんとも気さくに付き合うけれど、
身構えた敵がやってくると、刃はいつでも抜ける状態にはりつめる。

あれ、こんな風に書くと、やっぱり敷居が高いなぁ、なんて思われるかな。
いえいえ、私みたいな一般ピープルには、ごくごく普通に接してくださいます(笑
どうぞお気軽にいらしてください、ということでした。

ちょいとだらけたな、ピリッとしたい
というときにまた伺いたいと思います。
そいでもって、花生けの講座、受けに行きたい!
[PR]

by 93hossy | 2013-09-08 09:20 | | Trackback | Comments(2)

生徒募集

f0143299_14184617.jpg

陶芸教室の生徒を若干名募集いたします。
土って本当に不思議なものです。触れていると、色んなことを忘れて、
すぅーっと集中できてきます。
日常とかけ離れた行為は、脳をリフレッシュさせる効果があるそうですよ♪
ぜひこの機会に土に触れてみませんか?

現在、定期の教室は、金曜日の夜、7時半~9時半に実施しております。
ご要望があれば、昼間の教室も始めたいと思います。

入会金 5000円(お友達からご紹介の場合は、3500円)
月謝 5000円(月4回) 個展等で休みの場合は、振り替えがございます。
チケット利用 1800円×4=7200円(3ヶ月有効)
会員単発チケット利用 2000円
※ 上記のレッスンは、全て粘土代、焼成代は別途になります。粘土の種類により粘土代は多少違います。焼成代も、大きさ、重量などにより、その都度計算しております。

ビジター(体験教室) 3000円(茶碗一個、もしくはマグカップ一個、中皿一枚程度の粘土代、指導料、焼成代、込み、送料別)

そのほか、3名~5名程度の、不定期体験教室もございます。
こちらの料金は、ビジターと同じになります。
そのときにより、軽食つき(3500円)なども企画しております。
こちらは、事前予約が必要になります。
ごくたまに、こちらから募集をすることもございます(笑 

お友達やお知り合いとお誘い併せの上、お申し込みください。
個展等の直前でない限りはお受けしております。

このほか、学校やPTA,各種イベントでの出張教室もしております。
この場合、粘土の量、人数、制作するものなど、事前に打ち合わせが必要になります。

お問合せはこちらまでお願いいたします。
kmhsn.59@gmail.com
[PR]

by 93hossy | 2013-09-06 14:23 | 陶芸教室 | Trackback | Comments(0)

いつの間にやら秋の風

数日の雨の後、今日の風はとても涼しく。
あっという間に季節は衣替えをした様子。

大好きな季節。
f0143299_15432961.jpg


昨日、八女に詳しい杉本さっちさんに連れて行っていただいて、
八女の街なかや、黒木、上陽などを見てまわりました。
ここは、お昼に立ち寄った塩屋カフェ。
f0143299_15511326.jpg

ずっと仕事場を探している私。
雰囲気もあって、少し人通りもあって、、、と、だいぶわがままなイメージだけを膨らませ、
古民家でお仕事なんて素敵だ、、、という、軽い気持ちでご案内いただいたのでした。

結論から言うと、一人で使うには広すぎる!(笑 
町屋というのは、間口はさして広くないのですが、奥行きがながーーーいのです(笑 
そして、手を入れて便利に暮らせるようになった物件は、やはりそれなりのお家賃。
あいていても、持ち主がご高齢でホームに入っていらしたり、売りたい、と思っていらっしゃったり。
様々な事情があり、折り合いもつきませんでした。

だけど、昨日の収穫はとても大きなものでした。
さっちさんにご紹介いただいて、同行していただいたのは、
福岡県古民家再生協会の代表理事をされている、井上さん。

初対面なのに、ほぼ半日お付合いいただいて、
古材を活用したご自宅まで見せていただいて、
f0143299_16123645.jpg

古い日本家屋のよさや、大工の技術を後世に伝えていきたい、
という、熱い思いを聞かせていただきました。

維持するのは大変だけど、このまま産業廃棄物にされるのは身を削られるようだ、
という、ご高齢になってしまった持ち主の方の思いをくんで、
古材として梁や柱を買い取って利用し、再築、という形で残していらっしゃる、という話は、
先日の、自宅解体の時の気持ちを思い出させ、
早くお知り合いになっていれば、、、と切ない気持ちになりました。

でも、これから大事な持ち家を解体するしかない、という道を選ばれた方に、
こんな方がいらっしゃるんですよ、と紹介することができるかもしれません。
井上さんも、「少しでも多くの方に、こんな活動をしている私たちのことを
知っていただくのも、大事なことだと思っているのです。」とおっしゃっています。

ご先祖様が大変な思いをして建てられた家だもの、そして、
しっかりとした技術を持った大工だからこそできた家だもの、
簡単にごみにはしたくない。
自分にできることは、多くはないけど、この思いを伝えていくのは、
自分の役目だと思っています。

こうおっしゃる井上さんのお仕事の根底には、たしかに愛がありました。

仕事の根底に、愛はあるのかい?

いつも、自分にも問うていることですが、改めて、ここは大事にしていきたい、
と感じました。
勿論、お金も稼がなきゃいけませんが、それが目的ではありません。
多分、愛があって、お金はついてくる。
井上さんを見ていると、そんな気がしました。
私もお仕事がんばろう!
[PR]

by 93hossy | 2013-09-04 16:14 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(2)