カテゴリ:映画( 8 )

ナカハラとコバヤシ(再投)

いよいよ今週末、千年映画祭が行われます。
そこで上映される「ナカハラとコバヤシ」に、
コパンを通してお客様になっていただいた方のお嬢様、
かのんちゃんが出演されています。

まさかこんな身近なところから俳優を目指す女の子が現れるとは!
すごく感受性豊かで、
若者らしい葛藤を抱えて、
みずみずしくて、
素敵な女の子です!

千年映画祭2012
日時  2012年2月25日(土) 開場10:00 開演10:30 終演21:00(途中出入り自由
会場  崇城大学市民ホール 大ホール (1600席。スクリーンは、縦4.5m×横12m)
チケット 入場無料 小学生未満入場不可

※入場は無料ですが、チケットが必要です。
 問合せ 千年映画祭2012事務局  090-7388-7998

かのんちゃんの出演作、「ナカハラとコバヤシ」は、
午後6時からの上映です。
ぜひ沢山のご来場をお待ちしています!
私も、今、外出などかなり難しい時期にはいりましたが、
これだけは見逃せません!はってでもまいります!(笑 
[PR]

by 93hossy | 2012-02-24 15:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ナカハラとコバヤシ

私の唯一の女子高生のお友達が、このたび映画に出演されました!
ナカハラとコバヤシという映画です。

もともとビストロ シェ・ル・コパンを通してお知り合いになった方のお嬢様です。
高校生らしいみずみずしさと、
高校生とおもえないほどしっかりしたところと、
まだまだ可愛らしいところと、、、
いろんな面をもった、素敵な女の子。
俳優を目指しているとのことで、微力ながら応援しています。

熊本では、2月25日にプレミア上映会がございます。
入場は無料ですが、チケットが必要になります。
もし興味がおありの方は、鍵コメで連絡先などお書きください。
こちらからチケットをお送りいたします。

たのしみだなー。
[PR]

by 93hossy | 2012-02-02 15:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)

映画音楽入門!

映画と音楽、切っても切り離せません。
今日は、作曲家の志娥慶香(シガケイコ)さんが講師で、
映画音楽の講座が長崎書店上リトルスターホールにてありました。
ほんの短い講座でしたけど、面白かったですよ!

E.Tを題材に、作曲家ジョン・ウィリアムスの曲を解説していただきました。

Sync Pointを元に曲の調子を変えたり、楽器を変えたりする。

言葉にするとかなり短くて簡単に聞えますが、
場面が切り替わる時に曲が変わったり、
登場する人物やキャラクター、動物などによって楽器を変えたり、
心情の変化によって少しずつ盛り上がったり、
登場するもののイメージを伝えたり、

ものすごく繊細に、こだわって作ってあるんですね。
感激です。
なんとなくぼんやりとはわかっていたんですが、

おお、そうだよね、このタイミングで音階がこう上がっていくと、
気持ちも盛り上がるよね

とか、

なるほどー、瞬間の大事な場面で音の頂点を作ってあげると、
自分にもその瞬間が訪れた感覚がもてるよね

とか。
ふむふむとうなずきながら、久しぶりにみたE.Tのラストシーンで、
不覚にも涙を何度も流しながら、楽しく聞かせていただきました。
もし機会があるのなら、もちょっとつっこんだ所も聞いてみたいという気もしました。

かくいう私、学生時代から音楽教師時代、子ども達とミュージカルを作り、
場面に合わせて音楽をつける、なんてことをやっていたことを思い出したのでした。
懐かしすぎる(笑
もちろん、作曲家の方が作られるように緻密で繊細なものはできません。
だけど、このSync Pointを知らないながらも、
この登場人物が出てきたら、この楽器を使おう、とか、
この場面は気持ちが盛り上がるから、少しずつ音階上げてみようとか、
そんなことを一緒に考えつつ作業していました。
楽しかったー!

映画も大好き。ほとんどレビューは書きませんが、
かなり観るのは好きです。
映画を作っている方なんかとお友達になれると面白そうだな、
などと思った1日でした。
[PR]

by 93hossy | 2011-08-06 18:49 | 映画 | Trackback | Comments(0)

BLACK SWAN 崩壊の物語

正と悪、
白と黒、
理性と本能、、、

人間の姿はそんなに単純だろうか。
私はもっと多面性を持ち、
出会う人によって新たな顔を作り出し、
どんどんその多面をも増やしていくものだと思っている。

BLACK SWAN は、ナタリー・ポートマンのバレエの鍛錬ぶりと、
ホラーかと思わせるほどの極端な人間の内面の描き方で話題の映画。
観る前には、いろんな方の感想を聞くことがあり、
期待と多少の不安とを持ちながら映画館に足を運んだ。

※これより多少内容にふれますので、まだご覧になっていない方はその旨ご了承ください。

可憐で清楚で繊細で自分を抑え込んだバレエダンサー、ニナ。
かつてのスターだったプリマドンナを蹴落とし、主役に抜擢されたときから
彼女の崩壊の物語は始まる。

家庭では、かつてのバレエダンサーであった母に厳しく律され、
カンパニーでは、トップとして白鳥の湖の白鳥と黒鳥を踊るべく、
激しいトレーニングに日々を費やす。
しかし、どうしても黒鳥を踊るだけの本能の顔が見えない。
無理やりにその表の顔を剥ぎ取り、隠し持ったもうひとつの顔を表に出せと言われる。

開放?
彼女にとって、抑え込んできたもうひとつの顔を出すことは開放だったのか?

自分の意思で開放しようと少しずつ経験を重ね、失敗し、立ち直り、、、
ということを繰り返していれば、時間はかかるが、多面性が構築され、
おそらく崩壊することなく表と言われる顔も、裏と言われる顔も
場面によって使い分けることができるようになるだろう。

彼女の悲劇は、主役を務め、絶えず役をとられはしまいかというプレッシャーと闘い、
母という過保護な庇護を跳ね除け、
追い詰められた状態で、更にこれまで理性で抑え込んできた面を、
極端に短い時間で表に出さねばならなかったことにあるのではないだろうか。

私も常に自分の中に矛盾を抱え、二面どころか多面であることを認識している。
葛藤もあるし、もっと調和がとれれば、、、と願いながら生きている。

若い頃は、それが普通のことだと気づかず、おかしいのではないかと恐れた時代もあった。
しかし、あるとき、友人の一人にこういわれたのだ。
「人間て、そんなに単純じゃないでしょう?いろんな面を持っているのが普通なのよ。
私だって、アナタに見せてない顔、たくさんあるんだから。」
そののち修道女となった彼女は、常に自分の内面を見る、という毎日を送り、
人間の多面性について若くして認識していたのだろう。
それを聞いて、私ははっとした。そして、そっと胸をなでおろした。
これが人間の普通の姿なのだ。
20代でその友人に目を開かせてもらって、幸運だった。

親にしか見せない顔
親友にしか見せない顔
惚れた男にしか見せない顔
親しい人に、だいたいこういう人だ、と思われている顔
仕事上でしか見せない顔

・・・・・・etc.

もっともっとたくさんの顔がある。
ある顔は、別の人にとっては見たことのない、
本当の私じゃない私、ということになるだろうか。
否。
どれも本当の私だ。

これからも、出会う人によって私の中に別の面が、別の顔が、できていくはずだ。
そしてそれは遠い将来、球体に近づくに違いない。
何者にも崩されることのない、調和のとれた球体に。

ニナは崩壊を最後に食い止めた。
しかし、あまりにも悲劇的な調和のとりかたであった。
白鳥の湖と重ね、ぜひその美しい崩壊の物語を映画館で観てほしい。
[PR]

by 93hossy | 2011-05-19 14:07 | 映画 | Trackback | Comments(2)

シャーロック・ホームズファンとしては

観にいかねば!

と、心に決めていたのに、気がつくともうあと数日で公開終了!!!
いやー、あせりました!

子どものころから大のシャーロック・ホームズファン。
大全集なるものを祖父に買ってもらい、それはいまだに私のベッドサイドにおいてあるのです。
あーもう、ハードカバーの全集なぞあったら、絶対買うんだけど!

それはさておき、
春展からこのかたずっと仕事を引き続きがんばっておりまして。
とうとう、その窯たきが終わったのが水曜日のお昼。
その後毎日予定がはいってるではないか!
むー。。。。

大丈夫か???

寝てなくて、映画にいって、くらーくなって、そのまま撃沈、、、、なんてことないか???

しかし、やはり行きましたね。ええ。行きましたとも。

ガイ・リッチー監督が撮るって、どんなもの???

ロックストックトゥースモーキングバレルズを観たときは、
うわ!この人すごい!と、何度も何度もDVD観なおしました。
あちこちにちりばめられたヒント、というか、伏線が、最後にうわーーーーっとつながってしまう、という手法に、私の脳みそは洗浄された気分でしたね。

もちろん、彼の作品、全部みたわけではないし、中にはNGなものもありました。
でもね、もうホームズ、といえばみたいわけですよ、なにがなんでも!

結論としては、もう大正解!!!
ここ数回のうちで、いっちばん観てヨカッターーーー!!!!!

正直に言えば、ジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズが一番好きで、あれは誰にもかわれない、と思っています。
だけど、ロバート・ダウニーJr.のホームズ、これも私好きかも(笑
ワイルドでセクスィーなホームズとは!とびっくりしましたけどね。

何かに没頭し始めると他が見えなくなる感じも、
一歩間違えばどんどん堕落していきそうな様子も、
めまぐるしく動く瞳がなにからなにまで見逃さない様子も、
拳闘(ボクシング)で、冷静に相手を観察し、愚鈍な大男を負かしてしまう様も、
結構はまってました。

いつもはセクスィーもお得意のジュード・ロウが、堅実な医者ワトソン、というのも笑えます。

ミステリアスなストーリー展開、スピーディーなアクション、
どの要素も脳みそを洗浄してくれました。

うー。きっと次回作もあるはずだ!
一度も顔をあかさなかったモリアーティー教授の存在がそれをにおわせてくれます。

あ、ここまで書いて今更ですが、シャーロック・ホームズを読んだことない、って方にはまったくなんのこっちゃ!のお話かもしれません(汗

残念ながら、公開終了。あー、もっとはやくに観にいって、何回かいくべきだった、、、、。

撃沈?まったくその心配はいりませんでした!
映画っていいですねえ。。。
[PR]

by 93hossy | 2010-04-26 00:40 | 映画 | Trackback | Comments(4)

3Dって意外とすごい!

お正月気分のしおさめに、「アバター」みにいってまいりました。

いやー。あんまり期待してはいなかったんですが、
かなり引き込まれておりました(笑

3Dの初体験ということもおおきいかも。

動物が画面から飛び出して襲ってくる!

目の前の空間から爬虫類がはいだし画面のむこうへ入っていく!

灰がそこらじゅうにふっている!

目の前で人が会議している!

(内容をみれば一目瞭然なんですが、なんのこっちゃわかりませんね。すみません(笑))

ああー、、、すっかり自分もパンドラの森におりました。

こどものころ、本を読み始めると、その世界から帰ってこれないこどもでしたもの。
今回、実力発揮しました(笑

内容は、同行者は「ハリウッド版、もののけ姫」だと申しておりました。
なるほど。
あまり多くはかたりますまい。今後みる方のために。


いやー。ぜひ、体験、おすすめします。
意外とおもしろいですから。ほんとぜひ。
[PR]

by 93hossy | 2010-01-07 01:27 | 映画 | Trackback | Comments(6)

ひとめぼれ

朝から晩までばたばたと出歩き、移動し、仕事した日は、小さなごほうびを。
そうねえ、、、。
DVDにしてみよう。


劇場公開時は見逃してしまった「重力ピエロ」。

人間にもモノにも、ひとめぼれはめったにしません。
だけど、この映画、ひとめぼれです。

くう、、、、やっぱり映画館でみたかった(涙

連続放火事件の起きる場所に必ず現れるグラフィティー・アート(壁に描かれる落書きアート)
そこにはひとつずつ言葉が書かれています。

その意味をたどり始めた二人の兄弟、はるといずみ

明らかになっていく家族の悲しい過去

事件は思いもよらぬ方向へ動いていきます。

そして最後に知る、本当の家族の絆

わりかし淡々と描かれています。
だけど、ぐいぐいひきこまれていきます。

ううう、、、もっと書きたいんだけど、みてほしいから、ここまで(笑

役者さんはうまくなくてもいいんですね。
存在がその役とあっていれば、きゅっと心をつかまれてしまう。
主役の岡田将生君の、いつも何かに怒っていて、哀しくて、壊れそうな存在感、
ぴったりでした。

大事なときにはいつもそばにいてくれる兄を加瀬亮くんが。
これまた理系の大学院生というところからぴったりで(笑
心の底には忘れられないものを秘めていて、
絶対的な悪と対峙するときに見せる顔は、弟と同じ無防備なガラスの少年。
これがー、、、ほんと、いつもの脱力系の演技と違って、好きでした。
お父さん役の小日向文世さんも、温和ながら芯の強い父親像を静かにみせてくれます。

ハリウッドがつくらなくてよかった(笑

劇的じゃないけれど、まぎれもないサスペンスです。
(注:のちに調べてみましたが、話の進み方からすると、ミステリーのほうがあっているみたいです。ごめんなさい。)
おもしろい。ひとめぼれしました。
これ、もっていたいな。
原作も読みたいな。


見事にあたりました。
いいごほうびです。
[PR]

by 93hossy | 2009-11-08 04:15 | 映画 | Trackback | Comments(2)

SW・3 映画2本

なんと、映画を2本もみてしまいました。立て続けに。
こんなこと、1年のうちでもほとんどないことで、自分としては快挙(笑

でも、どうしてもみたい映画があったのです。
ココ・シャネルと、ココ・アヴァン・シャネル。

仕事を持ち、まっとうし、成功した一人の女性の生き方、というものに、すごく興味がありました。

才能や運に恵まれただけだったのか?
代償はあったのか?


シャネルの全面協力のもとつくられたという、ココ・アヴァン・シャネル。
じつはO.トトゥがちょっと苦手(笑
でも、フランス語の響きは美しく、全編通してシックなトーンで包まれていて、やはり、映画館でみてよかった、と感じました。

孤児院時代の質素でシンプルな暮らしぶり、フランスはパリ郊外の風景の美しさ、豪奢なシャトーでの毎日、ドーヴィルでの日々など、彼女をとりまくものがどんな風に服作りに影響を与えてきたのか、そして、それを敏感に感じとってきた彼女の天賦の才が、垣間見えるようでした。

もっとも彼女の「仕事」への意識をはっきりさせてくれたのは、ボーイ・カペルとの出会いだったようです。最初に彼女に「才能がある」といってくれた人。
どんな人と出会うか、それもまた運?

熱烈に恋をして、愛を知り、裏切りをしる。
それでも愛さずにはいられない彼を、人生から奪い去られてしまう。

こんなことがあって、人は立ち直れるの?
最悪の代償。

熊谷守一が、わが子を亡くしたように、
高村光太郎が、智恵子を亡くしたように、
容赦なく最愛のものを奪い去られる。

それでも君は、この仕事を続けるかね?

そんな風にだれかに問われているように感じます。

ココ・シャネルでは、ボーイ・カペルとの深い絆と、与えられた原動力、
そして奪われてもなお、誰かの問い↑に
「私には、これ(仕事)しかないのです。」
と、はっきり答えているかのような彼女の姿が描かれています。
シャーリー・マクレーンの演技、実は初めて見たのですが、
表情やしぐさに幅があって、すごく面白い人だ、と思いました。
しわしわの口元も、なぜかよかった(笑
タバコ、時代と逆行してますが、吸ってみようか、と思ったほど(笑

才能や運に恵まれていたのは確かだと思います。しかし、結局は、本人の芯の強さ、潔さが、シャネルをあのように成功へと導いたのだ、と確信しました。

誰がなんといおうと、いいものはいい。うわべだけのお飾りではなくて、人間の生活に沿って、しかもエレガントさを失わない。私はスタイルをつくっているの!

失敗して、人は強くなるのよ

70歳をすぎて再びコレクションに返り咲いた彼女が放った一言。
これがー、、、すごくみてよかった!と思った瞬間です。
失敗だらけの私の人生(笑
そうか、うたれて現在進行形で強くなりつつあるのね!
失敗も、怖くないな、と思えました。、、、ほんとは怖いけど(笑


絵画のように楽しみたいなら、ココ・アヴァン・シャネル。
ある女性の生き様をみたいなら、ココ・シャネル。
といった具合でしょうか。
私は両方みることをおすすめしたいです。
[PR]

by 93hossy | 2009-09-26 01:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)