カテゴリ:窯の周辺( 69 )

夏の空もころころかわりますね

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あー、、、暑い、、、
言っちゃいけない、と思いつつ、つい口をついて出てしまいます(笑
あんなに暑いのはいやだな、と思っていたのに、
雨、曇り、雨、雨、曇り、、、と続くと、もう恋しい青い空。
梅雨がはやくあけるといいな。
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by 93hossy | 2016-07-12 02:11 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

ご心配おかけしております。

このたびは、大規模な地震に伴い、多くの方がいまだ避難生活を送られております。お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、一日も早い熊本の復興を祈り、微力ながらお手伝いができたら、と思いつつすごしております。
さて、私自身も、ご心配いただいております。地震当初の興奮状態が冷め、やや疲れが出てきておりました。
その間も沢山のメッセージをいただき、ありがとうございました。
おかげさまで、休校の甥っ子たちの手助けもあり、散乱していた粘土部屋も、窯のがれきもほぼ片付きました。
落ち着いたところで、思い出した不思議なお話を。
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最初に来た地震の前日、14日のことです。その日は一ヶ月以上ぶりの休みで、何をしようかとぼんやり考えていたのですが、急に、ほんとうに、突然、熊本城を見に行きたくなりました。
よく晴れた日で、緑もすがすがしく輝き、清正公の兜でもみにこう、とお城へむかいました。
結局、めあての兜は現在本妙寺にある、ということで、仕方なくぶらぶらと場内を歩くことにしました。
考えてみると、数十年ぶりにお城を間近にみて、なんて美しいんだろう、とその姿を写真に収め、帰り道には、坂本善三先生もお描きになった石垣のラインがまた美しく見え、これも写真に収めて帰ったのでした。
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その日の夜中に襲われた地の震え。第二波の激震で、今の姿となった熊本城を見たときは、思わず小さな悲鳴をあげていました。
どなたに呼んでいただいたのか、美しいこの姿を見られたのは幸運だったと思います。またいつか、きっとこの姿を見ることができると信じています。
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by 93hossy | 2016-04-21 16:57 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(2)

こないだの寒波襲来は

すごい寒波でしたね。もう一週間以上前になります。

さんざん「40年ぶりの寒波」とあちこちでおどされて、
さすがの私も思い腰をあげ、水道管むき出し部分の養生をしました。
ちょうど北西むきの壁面の足元部分に水道管は出ています。
捨てようと思っていた綿毛布など使って、午後早くから取り掛かったのですが、
もうすでに寒くて寒くて(笑
手はかじかむし、カーブの部分など思ったより時間がかかるし。
どうにか終わったのは夕方5時。
地域放送で「水道管の破裂など予想されますので、、、」
と流れてきて、微妙な優越感を味わったのでした(笑
一晩中水道をちょろちょろと流し、これで大丈夫、と思っていたら、、、
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かたまりかけた水道の下にはミニつらら!
あわてて蛇口を全開にしたら流れ始めました。
あんまり細くだしていても、こういうときは役にたたないのですね。
北海道では、元栓からしめて、水道管には水が残らないようにしておくのだとか。
トイレだけは翌日2時ごろまで凍っていました。
これまで体験したことのない寒さ。
湯気や吐く息が、いちいち白くたちのぼって大げさでした(笑
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翌日午後、「コトン」「コトン」とお隣の屋根あたりから音が聞こえてきます。
見ると、ずらっとできたつららが、日を浴びて溶け出し、落ちていく音でした。
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ほおー、、、 北国か!
思わずひとりつっこみをする私。
寒いのは結構好きなんですが、これが毎日続くような北国では生きていけなさそうです、、、(笑
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by 93hossy | 2016-02-03 15:21 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

アトリエ開放終了いたしました

1月いっぱい、アトリエ開放しておりました。
いろんなお客様に足をお運びいただき、展示場も見ていただくことができました。
きてくださったお客様、ありがとうございました。
また、予定があわず、期間中にも関わらずお越しいただけなかったお客様、
ご迷惑をおかけしてもうしわけありませんでした。
またの機会に、ぜひおまちしております。

さてこれから3月の春展まではしっかり仕事に専念したいところです、、、(笑
春展まで、もう少しおまちください♪
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by 93hossy | 2016-02-01 00:23 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

久々の猛威にひれふす。

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こーんなに不思議で美しい空も、牙をむくとこうなります。
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今回はかなり風雨が強く、いろんなものが破壊されました。
そうひどくはなかった、、、と思いたい(笑
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おとなりのトタン屋根が、まるで紙切れみたいに舞うのを、
ブラインドの間から、ちょうどのぞいていました。
紙切れですよ!!!
なめてはいけませんね。
雨が降ってまだ片づけがすみませんが、週末にはきれいにしてしまいたいな、、、。
コーニーのやつ!
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by 93hossy | 2015-08-27 01:35 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

そろそろ梅雨もあけるのか?

また水害に遭ってしまうかとおもうほど豪雨の降り続いた日もすぎて、
あっけらかんとした青空と白い雲の広がる日が休符のようにやってきます。
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電線に邪魔されようがなんだろうが、入道雲は夏だぜ!(笑
仕事場の上にはちょっと雲が多くて、それでも境目の曖昧な部分からぽかりと青空。
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手を望遠鏡みたいに筒に見立てて覗いた空みたい。
よくみると、巨人が腕をひろげているようにも見えるな(笑
ああー、我欲青空。
汗は苦手だけど、陽気になれる気がする!
そろそろ梅雨もあけてくれるとうれしいんだけど(笑
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by 93hossy | 2015-07-12 03:32 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

藁灰づくり

藁を裏の田んぼで燃やしました。
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藁灰を作って、釉薬の材料にするためです。
数年あいだがあいてしまい、はじめてすぐ、
あ、あれが必要だった、あ、ホースが足りない、、、、
と、不手際続出(笑 
仕事は段取り命だな、と改めて実感(笑

なんとか二日かけて作った灰は、これからごみをとりのぞき、
メッシュをかけて天日で干し、釉薬の材料にします。
ここ数日、朝から汗をかきかき外仕事をしています。
なんだか弟子の時代を思い出したりして(笑
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by 93hossy | 2015-02-05 04:14 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

日常がもどってきました

数日前から実はもう仕事場いりびたりの生活にもどっていたわけですが、
今日はひとだんらくし、ゴミ袋など買いに、今年初めて近所のスーパーに出かけていきました。

往き道に、いつもの橋の上にさしかかると、明日は雨模様なのか、
鱗雲が広がって、そこにローズ色の光が後光のようにさした夕景。
思わず車を停めていました。
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買い物をすませて店の外に出ると、辺りはもうまっくら。
帰り道にずらっとつらなるヘッドライトをみると、
ああ、日常がもどってきたんだなぁ、と感じます。
気を引き締めて、お仕事お仕事(笑
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by 93hossy | 2015-01-05 19:03 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)

夕暮れ川辺さんぽ

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久しぶりの川辺さんぽは夕暮れ時。
歩いてはとまり、歩いてはとまり、
うわー、ふわー、とひとり小さく歓声をあげながらシャッターをきる。
いつものごとく、運動にはならないな、と苦笑いしながら、
ずいぶん冷たくなった空気を肺いっぱいに吸い込んで歩く。

てくてく ストップ
てくてく ストップ
てくてくてく ストップ

ちょっとずつならして、今年は小走りにジョギングできるくらいになるのだ。
小さな私の目標。
いつもこんなに綺麗な夕暮れなら、早めに目標達成できそうなんだけど(笑
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by 93hossy | 2014-09-21 00:39 | 窯の周辺 | Trackback(1) | Comments(2)

雲の隙間に希望をみる

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このごろ、空を見ても、いつも雲が厚くたれこめて、どこまでもどこまでもグレーの風景が続くことが多い。
気持ちも連動してしまって、なにか、暗澹たる心地になってしまうのが私の弱いところ。
ああ、またか、、、。
はぁ、と小さくため息をついて、重い気持ちを引きずりながら仕事をこなす。

あまりに立て直せないときは、思い切って用事を作って出かけることにしている。
コーヒー豆を買いに。
これが最もよく使われる私の大事な用事(笑

ふと西の方をみると、少しだけ青い口をあけて、空がこちらを見ている。
よく見ると、うっすらと、光線がそこから光りだしていて、
雲の縁を白く白く照らし出している。

なぜだろう。この光線を見つけただけで、なにか希望のようなものがサーっと心に降ってくる気がするのだ。
天使の梯子と呼ばれるものが、地上に降りてきているのを見つけた時もそう。

あ、、、と声を出してしまう。
少し遠くだけれども、希望は降り立ちましたよ、などと言ってもらえたような、そんな気持ちになるのだ。

私に希望を与えてくれるのは、こんな些細な自然の中の美しさ。
人には裏切りや嫉妬、嘘やごまかし、そして暴力がつきまとう。
そんなことはないと、目をそらし、自分をごまかしながら生きているけれど、
やっぱり心は傷ついている。これはどうしようもないのだ。
そして、傷つけた方も、そんなつもりは全くなく、誰も悪くはない。

求めていることと、与えられることとのズレ。
求めてはいない、という嘘をついている自分に気づいたときの愕然とした気持ち。
自分は、果たしてどこにも存在していないのではないか。

われ思う ゆえに我あり

こんな妙なことを考えている自分は今日も生きています(笑
雲の隙間から少しだけ降り注ぐ光に希望を見出しながら。
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by 93hossy | 2014-08-25 01:07 | 窯の周辺 | Trackback | Comments(0)