私はなぜこんなにもこの動物たちに惹かれるのか
2008年 10月 20日
夏ごろに、その動物たちには出会いました。
木彫の、塊といっていいほどのでっかい動物。
雑誌の中でちらっと写真を見ただけなのに、もう脳みそに書き込まれてしまって、忘れられない!
これ、なんだろう???
それは、三沢厚彦さんの木彫、ANIMALSでした。
中のほうからぐぐーーーーっと力が沸いて出てくるような塊。
木のはずなんですが、もっとどおーーーんとしている。
ぜったいにみたい!
でも、仕事がつまりにつまっていた当初、結局福山での展示をみにいけず、かなりがっくりと肩を落としたものです。
ところが!天はみはなさなかった!
東京で、今あっている展示会をさがしていると、あーるじゃありませんか!横浜で!!!
うっ、、、しかし、、、12時にはギャラリーをあけねばならないのに、横浜って、、、、。
ところがどっこい、イメージとはうらはらに、都心から横浜って、近いんです!
なんと、1時間もかからずに到着できることがわかりました。
いきますいきます!ぜったいに!
樹さんも誘って、早起きしていってまいりました!
横浜そごう美術館は、横浜そごうの6階にあります。
はやる心をおさえながらチケットをきってもらい、はいっていくと、、、
いましたーーー!!!白熊!
たってます!寝てます!ころがってます!!!
専用の小屋までたっていて、よーーーくみるとヤモリがはっていたりします。
この白熊、油彩なんですね。これには、わたしより樹さんが反応していました。
刻字に彩色する彼女は、木に油絵の具、という彩色のイメージがつかめなかったらしく、
「これなのねーーー!!」と感激しきり。
私はなぜこんなにこの動物たちに惹かれるのかわからないんですが、ともかく楽しくなって、わくわくして、年甲斐もなく、心は小躍りしながらみてまわりました。
空飛ぶこうもり、三沢さんのアトリエの再現(作りかけの木彫やドローイングがそこらじゅうに!)、そしてコーナーをまわると犬と猫が群れでこちらをじーーーーっとみています!
三沢作品の原点とも言えるブルテリアが先頭きってこちらをみています!
か、かわいい、、、かわいすぎる、、、
我が家のさくらも彫っていただきたい。
よし、わたし、いつか三沢さんの犬を買う!きめた!
なぜか無謀な自分への約束(笑
1トンあるライオンとか、天井につきそうなキリンとか、どれもどぎもをぬかれますけど、とにかくお許しが出るならさわりたかった、、、(もちろん、手を触れてはいけません)
どれもぷりっとしてるんです。ぷりっと。
チーターのながーい尻尾はみごとだったしなあ。。。
とぼんやり歩いていくと、がおーーーー!と4メートルくらいあるワニがでてきました。
(その数日あとに、外国で4メートルあるワニの体内から人体が発見された、なんてニュースもありましたよね。いるんだ、このサイズ、、、。)
その、顔とむかいあわせに、係りの方がすわっていらっしゃる(笑
思わず、「ずーっとにらめっこ、大変ですねえ」と話しかけると、「ええ、結構怖いですよ」と笑っていらっしゃいました(笑
実際、写実的じゃないけど、塊の迫力があるので、迫ってくるんです。ありゃ結構怖いはず。
さ、そろそろ時間も時間だし、かえらなくちゃ、と最後のコーナーにいくと、
「写真撮影をどうぞ」
ぬぬぬ???なんですと???写真とってもいいって???
ぎゃーーー!!!狂喜乱舞の私は、バシャバシャととりまくりました。
鼻のアップ、足のつめのアップ、ちょっと離れて、網目のアップ、、、。
ここには著作権の問題があるので、その写真は載せられませんが、かなりかわゆいきりんだったことはご報告申し上げます(笑
あー、、、まだもっとじかんがあるならゆっくりみたかったー、、、。
あのぷりっとした生命力に惹かれるのか。
塊の存在感に惹かれるのか。
またどこかで会いにいきたい動物たちです。
木彫の、塊といっていいほどのでっかい動物。
雑誌の中でちらっと写真を見ただけなのに、もう脳みそに書き込まれてしまって、忘れられない!
これ、なんだろう???
それは、三沢厚彦さんの木彫、ANIMALSでした。
中のほうからぐぐーーーーっと力が沸いて出てくるような塊。
木のはずなんですが、もっとどおーーーんとしている。
ぜったいにみたい!
でも、仕事がつまりにつまっていた当初、結局福山での展示をみにいけず、かなりがっくりと肩を落としたものです。
ところが!天はみはなさなかった!
東京で、今あっている展示会をさがしていると、あーるじゃありませんか!横浜で!!!
うっ、、、しかし、、、12時にはギャラリーをあけねばならないのに、横浜って、、、、。
ところがどっこい、イメージとはうらはらに、都心から横浜って、近いんです!
なんと、1時間もかからずに到着できることがわかりました。
いきますいきます!ぜったいに!
樹さんも誘って、早起きしていってまいりました!
横浜そごう美術館は、横浜そごうの6階にあります。
はやる心をおさえながらチケットをきってもらい、はいっていくと、、、
いましたーーー!!!白熊!
たってます!寝てます!ころがってます!!!
専用の小屋までたっていて、よーーーくみるとヤモリがはっていたりします。
この白熊、油彩なんですね。これには、わたしより樹さんが反応していました。
刻字に彩色する彼女は、木に油絵の具、という彩色のイメージがつかめなかったらしく、
「これなのねーーー!!」と感激しきり。
私はなぜこんなにこの動物たちに惹かれるのかわからないんですが、ともかく楽しくなって、わくわくして、年甲斐もなく、心は小躍りしながらみてまわりました。
空飛ぶこうもり、三沢さんのアトリエの再現(作りかけの木彫やドローイングがそこらじゅうに!)、そしてコーナーをまわると犬と猫が群れでこちらをじーーーーっとみています!
三沢作品の原点とも言えるブルテリアが先頭きってこちらをみています!
か、かわいい、、、かわいすぎる、、、
我が家のさくらも彫っていただきたい。
よし、わたし、いつか三沢さんの犬を買う!きめた!
なぜか無謀な自分への約束(笑
1トンあるライオンとか、天井につきそうなキリンとか、どれもどぎもをぬかれますけど、とにかくお許しが出るならさわりたかった、、、(もちろん、手を触れてはいけません)
どれもぷりっとしてるんです。ぷりっと。
チーターのながーい尻尾はみごとだったしなあ。。。
とぼんやり歩いていくと、がおーーーー!と4メートルくらいあるワニがでてきました。
(その数日あとに、外国で4メートルあるワニの体内から人体が発見された、なんてニュースもありましたよね。いるんだ、このサイズ、、、。)
その、顔とむかいあわせに、係りの方がすわっていらっしゃる(笑
思わず、「ずーっとにらめっこ、大変ですねえ」と話しかけると、「ええ、結構怖いですよ」と笑っていらっしゃいました(笑
実際、写実的じゃないけど、塊の迫力があるので、迫ってくるんです。ありゃ結構怖いはず。
さ、そろそろ時間も時間だし、かえらなくちゃ、と最後のコーナーにいくと、
「写真撮影をどうぞ」
ぬぬぬ???なんですと???写真とってもいいって???
ぎゃーーー!!!狂喜乱舞の私は、バシャバシャととりまくりました。
鼻のアップ、足のつめのアップ、ちょっと離れて、網目のアップ、、、。
ここには著作権の問題があるので、その写真は載せられませんが、かなりかわゆいきりんだったことはご報告申し上げます(笑
あー、、、まだもっとじかんがあるならゆっくりみたかったー、、、。
あのぷりっとした生命力に惹かれるのか。
塊の存在感に惹かれるのか。
またどこかで会いにいきたい動物たちです。
by 93hossy | 2008-10-20 00:37 | 日記