五家荘なにもないたび・2
2016年 10月 08日
夜になると、ぐっと雰囲気のでてくる平家荘さん。
きました。これです。囲炉裏。火がぱちぱちといってます。雰囲気抜群です。
仕事女子、ちょっとだけよのショット。カメラマンさんの彼女は、今から山女を撮ります。
私たちは、食べます(笑
山女の養殖に成功されている平家荘さんでは、ふんだんに山女が出てきます。
はじめて卵も食べました。イクラとは違い、黄色の、いえ、黄金色の卵でした。
そして、塩焼き、これが一番、、、かなぁ(笑 ものすごく美味しいです。
ジビエ料理もちゃんと出てまいります。いのししと鹿です。
久しぶりに呑みました。焼酎のロックを頼むと、なみなみとつがれた焼酎の上のほうに、
ぷかぷかとほんのすこし氷が浮いている、という、初めて見るロックでした。濃い(笑
この後、ご主人の手打ち蕎麦、たきたての白ご飯、デザートでしめ。
こうして、平家荘に宿泊していらっしゃった獣医さん、平家荘のご主人も合流して、
平家の落人がここにたどりつく400年前に、菅原道真公の子孫が流れてこられた話や、
その時代にはすでにこの山奥に村があったであろうお話などきかせていただいて、
ゆっくりと時間は過ぎてゆくのでした。
つづく
by 93hossy | 2016-10-08 01:49 | 旅