刻字作家・ 樹 葵 (みきあおい)

今度オルモコッピアさんとアトリエ樹さんで一緒に展示会をする、
刻字作家の 樹 葵 さん。
この方とは、私の窯の看板を彫っていただいて以来のお付き合いです。
書家でもあり、刻字作家でもあり、篆刻もされます。
最近は表装や掛け軸なども手がけられ、その表現方法に幅が出てこられました。
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刻字とは、文字を刻み付けること、またはその文字、と辞典にはのっていますが、
ここでいう刻字は、自分で文字を書き、それを木に彫って表現すること、その作品を指しています。

ノミで字を刻んでいかれるわけですが、これがものすごく指や手首の関節に負担をかけるらしいのです。
腱鞘炎で手首が動かなくなったこともあるそうで、
メンテナンスしながら刻む、という過酷な毎日を送られています。
その細部を間近で見ると、彫り跡がはっきりとわかって、
気持ちの勢いも見えるようです。
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その時の自分の気持ちにぴったりの言葉を、そばに置きたいと、
いくつか手に入れてきました。
もちろん、今回の小さな秋展でも。
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「笑って」
とても大事にしたい言葉が目の前にあって、譲っていただきました。
いつも仕事場の自分から見えるところにおいています。

そっと語りかけるように彫られた言葉。
激励するように力強く彫られた言葉。
それらは見るたび私を応援してくれているようです。
みなさんも、ぜひ、ご自分の今の気持ちにぴったり寄り添うような言葉を探してみませんか?

このページに掲載された刻字作品に関する全ての権利は樹葵さんに属するものです。
copyright(c)2012Miki Aoi(All rights reserved).
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by 93hossy | 2012-11-04 23:03 | | Trackback | Comments(0)

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